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天使ママのお部屋

体外受精、双子妊娠、22週流産、癒着胎盤を乗り越えてベビ待ち中のナースのブログ

お見舞いに持っていく手土産のおススメな品とダメな品

こんばんは。天使ママのお部屋へようこそ。

今週はテーマ「入院」にまつわるお話というしばりを自分に課してお届けすることになっております。

二日目の本日は入院患者さんをお見舞いするときの手土産のお話にしようと思います。

これは結構、お役に立てるのではないでしょうかね(*´ω`*)

患者にもなった私ですからこんな差し入れだと嬉しいかもとかこれは困るかもとかも感じましたし、看護師として面会に来られる方にこういう手土産は困る!というのもあるので今日はそういったお話です。

 

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本日のメニュー

 

 

うれしい手土産のポイント

それではまず、患者目線でのうれしい手土産のポイントからいきましょう!

みなさんは入院している方のお見舞いに行かれるとき、何を持っていかれますか?

どうして入院しているのかによっても変わってきますよね。

食べ物に制限がなければプリンとかお菓子とかの甘いもの系が無難かなとか。

病院で働いていたとき、よく患者さんが糖尿病があるのに大福を隠し持ってたりすることありました。

「もらったから悪いと思ってさ。」なんてよく聞きましたね。

たとえ、骨折で入院していたとしてもその人がもともと糖尿病を患っている人であったらもちろんエネルギー制限食です。

若い人ならあまりいないとは思いますが、その人がもともと抱えている病気などについて少しでも心配なところがあるなら、お菓子や甘いものは控えた方がいいかもしれません。

しかも私もそうでしたが、同じ日に複数のお見舞いが重なったりすると、みんなで甘いもの持ってきたりして余ってしまったり。病院によって設備はそれぞれで冷蔵庫は共有だったり有料だったりすることが多く、ちゃんとした保存ができないこともあります。シュークリームが常温で数日放置とかよく見かけました。冷蔵庫に入れたとしても永遠に冷蔵庫の中にしまわれていたり・・・。しかも入院中って動かないからお腹もあまりすかないんですよね。

 

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そうは言われても、じゃぁ何もってけばいいのよってなりますよね。

私が思う、入院中喜ばれる手土産のポイントはこれかなって思います。

・暇つぶしになるもの

・癒されるもの

・あったらいいなの便利グッズ

 

では、ひとつずつ説明していきますね。

 

・暇つぶしになるもの

入院って暇なんですよね。本当に時間が経つのが遅すぎてそろそろお昼かなと思ってもまだ11時。そろそろ夕方かななんて思ってもまだ15時。夜眠れなかったりしたらもう地獄。

特に私は1度目の入院の時は本当に眠れなくて毎晩苦しかった。輸液ポンプという点滴の投与を精密にコントロールできる機械があるんですが、その機械は正常に動いていてもずっとランプがちかちかしているんです。私のお部屋の全員がそれを使っていたので消灯した後ずっと天井をちかちかそこらじゅうで光ってるんですよ。イルミネーションかな、なんて。気になっちゃって全然眠れない。あれ、正常に動いているときはランプいらなくない?って思っちゃう。

またそうやってすぐ話が脱線する。すみませんね、夜眠れない話は横に置いといて、とにかく暇なんです。働いているときによく見かけたのはクロスワードとかの雑誌に取り組んでいる姿ですね。暇つぶしと頭の体操にいいんですね。

若い男性で多いのがポータブルゲームとか。

中にはパソコン持ち込んでお仕事されている人とかもいたり・・・。入院中くらいゆっくり休めばいいのにそうもいかない事情があるのか、いやそこが間違ってるよ日本人!働きすぎだよ日本人!なんて思ってしまいます。

患者だった時、個人的にもらってうれしかったのは雑誌ですね。私は猫が好きだったので猫の雑誌でした。その人が好きなものが分かればその専門誌をもって行ったら喜ばれると思います。例えばよく旅行に行く人なら旅行雑誌とか、洋服にこだわり持っている人ならファッション雑誌とか。

雑誌は写真や絵が多用されているので眺めるだけでもいいんですよね。本だと活字を読まなくてはならなくて、読むっていう行為は案外気力が必要なんです。読書もいいんですけどずっとは疲れるので、雑誌を眺めてにやにやしていました。

 

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・癒されるもの

あーこれはね、テッパンですよ!喜ばれること間違いなし!癒しグッズとはどんなものか。五感のどれに訴えかける癒しかによりますよね。

視覚であれば上にも出した雑誌とかいいですね。

聴覚ならお気に入りの音楽CDとか。よく眠れる曲を集めたCDとかありますよね。あれいいなぁ。でもCDを聞くためのポータブルCDプレイヤーも必要になっちゃうんですけど。

味覚は置いといて、触覚だともふもふのブランケット!肌触りがいいものって癒されます。病院の寝具なんて洗濯しやすさ重視の綿素材ですからね。味気ないもんです。そこにもふもふのブランケットがひとつあればそれを触っているだけでも気持ちいい。

そして嗅覚。香りはとても重要。癒しの香りで安眠効果も期待できる!たまに個室の患者さんだとアロマディフューザーを持ち込む強者がおりますが、大部屋ではさすがに無理ですね。私が頂いたのはボディークリームです。これなら香りも強くなくて自分に香る程度で周りの方にご迷惑はおかけしません。ハンドクリームよりボディークリームのほうが体中に使えるし入院していると夏でも肌は乾燥しがちになるのでスキンケア的にもいいです。高齢者の方は尚更乾燥するので保湿剤、これは結構マストです。

ちなみに、私が頂いたものはこれでした。

 

 上品な香りがとても心地よく、ラベンダーは安眠に効果的です。ただし!妊婦にラベンダーは禁忌です!子宮を収縮させる効果があると言われているので妊婦さんにプレゼントするときにはラベンダー以外にしましょう。

 

・あったらいいなの便利グッズ

これはですね、いろいろあるんですけど病院で働いていたとき、患者さんからこれ便利よって一番多く聞いたのはマジックハンド。

なんだかわからない方のために。

 

 これです。わかります?握りのところをぎゅっとつかむとアームの先でつまめるわけです。これ、ベッドから動けない人にとっては超便利。

例えば、骨折とかで身動きとるのも一苦労。車椅子に乗るのも一大事。そんな時、これがあるとちょっと足元にある布団を引っ張りたいとか、うっかり床にタオルを落としてしまった時とか、部屋のカーテンがほんの少し開いてて気になるときとかにすごく役立ちます。骨折だけじゃなく、手術で体のどこかに傷があったりすると少し体を動かすだけで痛かったりして動くのもおっくうになるんです。看護師の立場で早期回復に向けたリハビリという観点から言うと、こんなものに頼ってないで動けよって思いますが、患者の立場だとこれは助かるわ、便利だなってなりますね。

 

 それからこれもいいなって思いました。

 

 患者さんが持っていたのとタイプが違いますが、そう、これは加湿器です。

病院の中って温度調整とかしていて年中快適な温度に保てるようにしていますがどうしても乾燥しがち。大々的な加湿器を持ち込むのは大変だし気が引けるけどこれくらいなら頭もとにある床頭台に置いておいたらインテリアにもなるし自分の周りだけ少しでも加湿してくれたら気持ちが違うかなって思いますね。家に帰ってからでも十分使えるし。持ち帰るのもかさばらなくていいですね。電気もいらないし、音も出ない。1000円以下で買えちゃいます。

 

それから、これは私が便利だと思ったS字フック付きのかご!

 

 こんなかんじのやつ。100均で売ってるかごにS字フック後付けで全然いいと思います。この写真のものよりもう少し浅いかごのほうが取り出しやすい気がしますね。

これをベッドの柵にひっかけておくんです。この中に携帯とかナースコールとか本とかタオルとかとりあえず手元に置いておきたいものを入れておく。超便利でした。ただこれお見舞いで持っていくって、知り合いとかのお見舞いだとちょっと変ですかね。家族だったらいいかも。

 

 

看護師としてこれはやめてほしいお見舞いの品

管理上の都合でこれは持ってきてほしくないなってものがやっぱりあるんですね。良かれと思って持ってきたのに結局持って帰ってくださいって言われたら悲しいですよね。知っていればそういうこともなくなりますからぜひ、いつかのために覚えておいてもらえたらと思います。

 

・賞味期限が極端に短い食べ物

生菓子とかお寿司とかその日のうちに食べなくてはならないもの。これはその日その場で全部食べ切るのであればいいですがそうでないならやめたほうがいいですね。生ものは病状によっては生野菜すら食べてはいけない患者さんもいらっしゃいますから食べてもいいのか確認してからにしてください。

 

・生花

これ、多いんですよね。やっぱり、入院のお見舞いと言ったらお花かななんて。昔はよくお花を飾ったりしていましたね。気持ちが華やぐしいいだろうと思われがちですが、今の病院の考え方は違います。

まず、衛生面。手術後などで体力が極端に落ちている患者さんだとこのお花や水の中にいる緑膿菌という菌によって感染症を起こす危険性が指摘されていて衛生管理上問題があるとされています。

それから安全面。揺れたりしたら花瓶は落ちて割れます。しかも水が入っています。床に落ちて水浸し。この水で患者さんが転んだり、ガラスでけがをしたり。そういった危険性があるので病室に生花や花瓶を置くことをご遠慮願う病院は多いと思います。

 

 ・匂いの強いもの

患者さん本人の好物だからといって、キムチとか強烈なにおいを放つものはやはり同室者の方にご迷惑になりますので、そういうものは退院してからのお楽しみに取っておいてもらって、退院したら盛大にやっていただくほうがいいかなと思います。

 

以上!本日は入院患者さんをお見舞いするときの手土産についてお届けいたしました。

よろしければまた遊びに来てください(*´ω`*)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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