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天使ママのお部屋

体外受精、双子妊娠、22週流産、癒着胎盤を乗り越えてベビ待ち中のナースのブログ

ストレスフルな入院生活を快適にするために押さえるべきツボはこれ!

こんばんは。天使ママのお部屋へようこそ。

今週はテーマ「入院」でお届けしております。4日目の今日お届けするお話は、入院生活を少しでも快適にするための処世術です。処世術、それはつまり世渡り方法。上手く世の中を渡っていくための術ですね。

患者になる日はある日突然やってくるかもしれません。入院生活はストレスの塊です。入院した私が言うんですから間違いありません。いろんな制約があって不自由な生活になります。だって、消灯22時ですよ。22時になったら真っ暗闇ですよ。テレビ禁止ですよ。22時から面白くなるんだよテレビってやつは!って言ってやりたい。

でも、はっとした。そうだった・・・。働いていた病院は21時だった。容赦なく消していたんだ、私は・・・。そしてテレビも消すように言っていた。なんて惨いことをしていたんだろう、私は・・・。

いやいやそうじゃない。とにかくですね、不自由がいっぱいなんですよ。入院って。でもちょっとのことでそんなストレスフルな入院生活も少し快適になるかもしれません。今日はそんなお話です。

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世で言う白衣の天使を味方につけろ!

白衣の天使なんて幻想です。私たち看護師は人間です。天使ではありません。聖母マリアでもありません。普通に喜怒哀楽のある人間です、残念ながら。しかも、いつも優しく微笑んでくれるからといって、とても穏やかな優しい人なんだろうな、なんていうのも思い込みです。幻想です。夢です。幻です。

さぁ、現実を見ましょう。彼女たちははっきり言って、わりと気が強いです。新人の時はそうでなくても鍛えられ、逞しくなります。上司に、先輩に、医者に、患者さんやそのご家族に怒られ、叱られ、時には怒鳴られ、次第に逞しくなるのです。

そんな彼女たちを味方につければまず、間違いないでしょう。彼女たちも人間ですから、些細なことで喜んでくれるのです。

彼女たちは悲しいことに名前を覚えてもらえないことが多いです。主治医の先生とは外来の時からやりとりしているし、○○先生といろんなところに書いてありますからすぐ覚えてもらえます。しかーし!入院中の看護師は入れ代わり立ち代わりまぁ毎日コロコロ変わる。みんな白衣。みんなマスク。どの人がどの人だかわかりません。だから看護師は名前を呼ばれると嬉しいんですよ。

きっと朝、日勤のはじめの検温の時とかに「今日担当します○○です。」と自己紹介してくるはずです。その名前を覚えて会話の時にさりげなく名前を呼んであげてください。それだけで彼女たちのモチベーションは上がります!逆に、自己紹介もしない看護師は無視していいです。

それをきっかけにするとお願い事もしやすくなります。例えば、先生が診察に来たけれど光の速さで去って行かれて聞きたいことが聞けなかった。そんな時、その後部屋に来た看護師に「あ、○○さん。さっき先生が来たんだけど退院のめどはどのくらいか聞くの忘れちゃったんですけど、聞いてもらえますか?」なんて言われたら、笑顔で応えちゃいます。私は看護師の役割は患者さんといろんな医療従事者との橋渡しだと思っています。だからどんどん活用しちゃいましょう。看護師は基本、頼られるのが好きです。人の役に立ちたい願望があります。だから名前を呼んで頼むことで私に頼ってくれてる感が出て、気持ちよく先生に聞いてきてくれますよ。

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マナーを守ってご近所トラブルを回避せよ!

ご近所づきあい。これは住んでいる家でもトラブルになりますが、壁すらもない病院の同室者とはもっと難しいかもしれません。病院は社会の縮図。いろんな方がいらっしゃいます。自分にそんなつもりはなくともトラブルに巻き込まれることはあります。

その昔、お向いさん同士がつかみ合いの喧嘩を始めたとき間に入って二人を止めた思い出があります。成人男性二人ですよ。お爺さんではなく、もっと若い世代の方ですよ。数人の看護師が二人を取り押さえているのを遠くから笑ってみていたあの医者。許すまじ!あんた、男だろ!止めろよ!と後でめちゃくちゃ言ってやりましたが。あー怖かった(´-ω-`)

そんなことになるのはまぁ特殊だとしても、同室者トラブルというのは結構あります。頭が痛いです。部屋を変えてほしい要望は日常茶飯事です。もちろん、同室者トラブルを回避できないときもあるんですが、出来る範囲のことはマナーとして守りましょう。

例えば、面会時のマナーです。

大人数での面会は病室ではなく、食堂などの大きな共有スペースに移動する。ベッドから動けない人のところにお見舞いに行くなら大人数ではなく少数ずつ病室に行く。

同室者からのクレームで結構多いんです。あそこの人はいつも大人数で面会に来てうるさいとか。確かに大人数での話し声は気になります。痛みや気持ち悪さと戦っているときにがやがやと話し声が延々聞こえて来たらイライラしますよね。

小さい子を連れてくるなら保護者の方は目を離さないというのもお願いしたいですね。たまに病院の廊下を小さい子が全速力で駆け回っていたりします。私は容赦なく、立ちはだかる止めちゃいます。危ないんですよね、これ。どんな病棟でも車いすや杖を使って歩いている人がいたりします。ちょっとぶつかりそうになっただけでもバランスを崩して倒れてしまいます。とても危険です。

それに病院は基本的にきれいな場所ではありません。え?療養する場所なんだからきれいだろ?いやいやいや、逆ですよ。不特定多数の人がいる場所なんてね、どれだけお掃除したってどんな菌がうようよしているか分かったもんじゃないですよ。そして子供はどこを触ってどんなものを口に入れるか分かりません。子供を守るためにも、他の患者さんにご迷惑をおかけしないためにも、お子様をお連れになる場合はしっかり見ていてもらいたいですね。

他にも、よくあるクレームが消灯後の物音と光です。消灯してから荷物の中をごそごそする音は案外響きます。なんでしょうね、夜になると探し物する人いるんですよね。いや、朝になってからにしようよ。暗い中じゃ見つかるものも見つからないよっていつも言うんですけど気になっちゃって寝れないとか言うんです(;´・ω・)

そしてスマホタブレットでテレビを見ている人がいらっしゃいますがその光がカーテン越しであっても気になるんですね。分かりますよ。ドラマだって21時とか22時からだし。テレビはこれからって時間ですよね。分かるんですけど、でもここはぐっと我慢して、入院中は睡眠も治療の一環だと考えて寝ちゃいましょう!

そして、当たり前のことですが、挨拶をきちんとすることってとても大切です。だいたいみなさんご自分のベッドの周りのカーテンは閉め切っていらっしゃる方がほとんどです。それをわざわざ開けてまで挨拶するのは逆効果ですが、カーテンの外で出くわしたら挨拶をきちんとしましょう。これだけでも印象はずいぶんといいものになります。

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まとめ

入院生活の要となるのは看護師と同室者じゃないかと思います。看護師は他の医療従事者と比べても断然患者と近いところにいます。患者の日常生活に入り込むのが看護師です。よく診察の時だと緊張してうまく話せないけど看護師さんだと話せるという人がいます。それだけ看護師を身近に感じてくれているんだろうなと思います。患者の身近にいる看護師を味方につけてうまく活用すれば医師とも良好な関係を築く手助けをしてくれます。

同室者の人たちもいいかえれば自分と近い境遇の同志と言えます。仲良くなると病気の情報とか病院の中の落ち着く穴場スポットの情報とかいい情報を教えてくれるかもしれません。特に女性は同室者ネットワークはすごいですね。仲良しこよしをやらなきゃいけないってわけじゃないですけど、トラブルにはならないように気遣いというのは大切だと思います。入院は共同生活ですから自分本位ではいけないわけですね。お互いが少しでも気持ちよく闘病生活が出来るようにほんの少しの気遣いをしていきましょう!

 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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